この記事では、aiwa タブレット AB8(年月発売)とLenovo Tab M8(4th Gen)(年月発売)について比較してご紹介します。
どちらの機種も、手軽に持ち運べるサイズ感と適度な性能を備えたエントリーモデルとして位置づけられています。
価格を抑えながらも日常使いに十分な機能を備えた、コストパフォーマンスに優れた製品です。
2機種の主な違いは以下の通りです。
項目 | aiwa タブレット AB8 | Lenovo Tab M8(4th Gen) |
---|---|---|
型番 | JA3-TBA0802 | ZABU0172JP |
RAM | 4GB | 3GB |
ストレージ | 64GB | 32GB |
バッテリー容量 | 4,400mAh | 5,100mAh |
アウトカメラ | 800万画素 | 500万画素 |
インカメラ | 500万画素 | 200万画素 |
これらの違いを踏まえて、以下のような使い方をされる方におすすめです。
aiwa タブレット AB8はRAMとストレージ容量がやや多く、カメラの画素数も高めです。
Lenovo Tab M8(4th Gen)はバッテリー容量がやや大きいのが特徴です。
価格はほぼ変わらないので、RAM・ROM・カメラ性能を重視するか、バッテリー持ちを重視するかで選ぶと良さそうです。
本文では、さらに詳しくスペックデータを比較してご紹介していきます。


aiwa タブレット AB8とLenovo Tab M8(4th Gen)のスペックを比較
まずは、aiwa タブレット AB8とLenovo Tab M8(4th Gen)の主なスペックを比較表でご紹介します。
全体の概要をご確認いただいた後、気になる項目の詳細をチェックしてみてください。
項目 | aiwa タブレット AB8 | Lenovo Tab M8(4th Gen) |
---|---|---|
型番 | JA3-TBA0802 | ZABU0172JP |
メーカー | aiwa | Lenovo |
発売日 | 2023/6/16 | 2023/2/24 |
サイズ | 縦:208mm 横:124mm 厚:9mm | 縦:197.97mm 横:119.82mm 厚:8.95mm |
重さ | 330g | 320g |
カラー | ミッドナイト | アークティックグレー |
OS | android 12 | Android™ 12 Go Edition |
SoC | MediaTek MT8183 | MediaTek Helio A22 |
RAM / ROM | RAM: 4GB / ROM: 64GB (microSD) | RAM: 3GB / ROM: 32GB (microSD 最大1TB) |
バッテリー | 4,400mAh | 5100mAh |
端子 | USB type-C | USB 2.0 Type-C |
ディスプレイ | 8インチ 800×1,280 | 8.0インチ WXGA(1280x800) |
リフレッシュレート | ー | ー |
カメラ | アウト : 800万画素 イン : 500万画素 | アウト:500万画素 イン:200万画素 |
対応SIM | ー(非対応) | ー(非対応) |
対応バンド | ー | ー |
GPS | ◯ 対応 | ◯ 対応 |
Wi-Fi | Wi-Fi 5(802.11a/b/g/n/ac) | Wi-Fi 5(802.11a/b/g/n/ac) |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 | Bluetooth 5.0 |
防水/防塵 | ー | ー |
公式サイト | 公式サイトを見る | 公式サイトを見る |
AntutuベンチマークスコアでSoC性能を比較

- PU:基本的な処理性能と演算速度
- GPU:グラフィック処理やゲーム描画の性能
- Memory:RAMとROMの処理速度
- UX:実際の操作性と応答性能
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
項目 | aiwa タブレット AB8 | Lenovo Tab M8(4th Gen) |
---|---|---|
SoC | MediaTek MT8183 | MediaTek Helio A22 |
項目 | MediaTek MT8183 | MediaTek Helio A22 |
---|---|---|
Total Score | 212,620 | 123,031 |
CPU | 59,639 | 32,718 |
GPU | 48,029 | 13,014 |
Memory | 40,080 | 42,950 |
UX | 64,872 | 34,349 |
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両モデルのAntutuベンチマークスコアはaiwa タブレット AB8が約21万点、Lenovo Tab M8(4th Gen)が約12万点で約1.7倍の差がありますが、どちらも「サブ端末向き」の性能に分類されます。
基本的なWebブラウジング、SNS閲覧、動画視聴といった軽い作業は両機種とも問題なくこなせますが、どちらも高負荷のゲームや動画編集には向いておらず、セカンドデバイスとして最適なタブレットです。
ディスプレイ性能を比較
項目 | aiwa タブレット AB8 | Lenovo Tab M8(4th Gen) |
---|---|---|
ディスプレイ | 8インチ 800×1,280 | 8.0インチ WXGA(1280x800) |
リフレッシュレート | ー | ー |
両モデルとも8インチ、1280×800の解像度ディスプレイを搭載しており、表示される映像や文字の鮮明さに違いはほとんどありません。
リフレッシュレートの開示はありませんでしたが60Hz程度と考えられ、最新のスマートフォンと比べるとスクロール時にやや引っかかりを感じることがありそうです。
RAM/ROMの容量を比較

RAM容量 | 動作の目安 |
---|---|
12GB以上 | クリエイター向け ・複雑な3Dゲーム、本格的な動画編集 ・要求の厳しいアプリケーションも余裕を持って実行可能 |
8GB |
ヘビーユーザー向け ・高度なマルチタスク、重めのゲーム、写真・動画編集 ・ほとんどの作業をストレスなく処理可能 |
6GB |
アクティブユーザー向け ・中程度のマルチタスク、より複雑なゲーム、軽い画像編集 ・快適な操作感を求めるユーザーに推奨 |
4GB |
一般的なユーザー向け ・一般的な日常使用、軽いゲーム、標準的なアプリの使用 ・コストパフォーマンスが良く、多くの一般ユーザーに適したサイズ |
3GB | コスト重視の人向け ・基本的なウェブブラウジング、メール確認、SNS、シンプルなアプリ使用 ・複数アプリの同時実行や重いゲームには不向き |
ROM容量 | 主な用途 |
---|---|
512GB以上 | クリエイター向け •プロフェッショナルな動画/写真編集、大量のメディア保存、高性能ゲーム •クリエイター、プロユーザー、オフラインでのメディア視聴が多い方 •長期間使用する予定で、データ量が増え続ける可能性がある場合 |
256GB | ヘビーユーザー向け •多数のアプリ・ゲームのインストール、写真・動画の保存、軽い動画編集 •仕事でも使用する方、頻繁に写真・動画を撮影する方 •将来のアップデートや使用量増加にも対応可能 |
128GB | 一般的なユーザー向け •アプリ・ゲームの適度なインストール、写真の保存 •コスト効率が良く、多くのユーザーに適したサイズ |
64GB | コスト重視の人向け •ネットサーフィン、SNS、Eメール、動画視聴(ストリーミング中心) •クラウドストレージを多用 •大量のアプリやゲーム、オフライン動画の保存には不向き |
項目 | aiwa タブレット AB8 | Lenovo Tab M8(4th Gen) |
---|---|---|
RAM / ROM | RAM: 4GB / ROM: 64GB (microSD) | RAM: 3GB / ROM: 32GB (microSD 最大1TB) |
メモリ容量はaiwa タブレット AB8がRAM 4GB、ROM 64GBなのに対し、Lenovo Tab M8(4th Gen)はRAM 3GB、ROM 32GBです。
アプリ切り替え時の読み込み待ちや、内部ストレージのデータの保存ではaiwa タブレット AB8が優勢です。
どちらの機種もmicroSDカードに対応しており、追加投資で保存容量の問題は解決できます。
バッテリー性能を比較
項目 | aiwa タブレット AB8 | Lenovo Tab M8(4th Gen) |
---|---|---|
バッテリー | 4,400mAh | 5100mAh |
端子 | USB type-C | USB 2.0 Type-C |
使用シーン | 4000-6000mAh | 6000-8000mAh | 8000-10000mAh | 10000mAh以上 |
---|---|---|---|---|
動画視聴連続使用 | 約5-7時間 | 約7-9時間 | 約9-12時間 | 約12-15時間以上 |
SNS中心の通常使用 | 約0.5-1日 | 約1-1.5日 | 約1.5-2日 | 約2-3日以上 |
テザリング利用時 | 約3-4時間 | 約4-6時間 | 約6-8時間 | 約8-10時間以上 |
モバイルゲーム | 約2-3時間 | 約3-5時間 | 約5-7時間 | 約7-9時間以上 |
待機時間 | 約2-3日 | 約3-5日 | 約5-7日 | 約7-10日以上 |
※参考値は以下の条件で計測した想定です。使用環境や設定により実際の持続時間は変動します。
- 画面の明るさ:50%
- Wi-Fi接続時
- 室温25℃環境下
- 新品状態
- 標準的な画面サイズ(10インチ前後)の場合
Lenovo Tab M8(4th Gen)のバッテリーは5,100mAhでaiwa タブレット AB8の4,400mAhより約16%大きいです。
動画視聴ではLenovo Tab M8(4th Gen)の方が1〜2時間程度長く持続することが期待できます。
バッテリー持ちを重視する方にはLenovo Tab M8(4th Gen)モデルがおすすめです。
通信機能を比較
項目 | aiwa タブレット AB8 | Lenovo Tab M8(4th Gen) |
---|---|---|
対応SIM | ー(非対応) | ー(非対応) |
対応バンド | ー | ー |
両タブレットともSIMカードスロットがありません。
Wi-Fi環境がない場所では、スマートフォンのテザリング機能を使うか、ポケットWiFiと組み合わせる必要があります。
GPSの搭載状況を比較
項目 | aiwa タブレット AB8 | Lenovo Tab M8(4th Gen) |
---|---|---|
GPS | ◯ 対応 | ◯ 対応 |
両モデルともGPSに対応しており、地図アプリでの現在地確認やナビゲーションが可能です。
ただし、SIMに対応していないので、外出先での使用では事前に地図をダウンロードしておくか、テザリング環境が必要になります。
防水・防塵性能を比較

項目 | aiwa タブレット AB8 | Lenovo Tab M8(4th Gen) |
---|---|---|
防水/防塵 | ー | ー |
▼防塵性能(0〜6の7等級)
IP0X | 保護の内容 | 想定される固形物の例 |
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IP1X | 直系50mm以上の 大きさの固形物が内部に入らない | 手 |
IP2X | 直系12.5mm以上の 大きさの固形物が内部に入らない | 指 |
IP3X | 直系2.5mm以上の 大きさの固形物が内部に入らない | 工具の先端 |
IP4X | 直系1.0mm以上の 大きさの固形物が内部に入らない | ワイヤー |
IP5X | 有害な影響が発生するほどの 粉塵が内部に入らない | 粉塵 |
IP6X | 粉塵が内部に入らない | 粉塵 |
▼防水性能(0〜8の9等級)
IPコード | 保護の内容 |
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IPX0 | 保護されていない |
IPX1 | 垂直に落ちてくる水滴による有害な影響がない |
IPX2 | 垂直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない |
IPX3 | 垂直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない |
IPX4 | あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない |
IPX5 | あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない |
IPX6 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない |
IPX7 | 一時的に一定の水圧(水深)で水没しても内部に浸水しない |
IPX8 | 継続的に水没しても内部に浸水しない |
両タブレットとも公式な防水・防塵性能はありません。
市販の防水ケースの使用や水濡れを避ける配慮が必要になります。


aiwa タブレット AB8とLenovo Tab M8(4th Gen)どっちがおすすめ?
aiwa タブレット AB8はこんな方におすすめ
aiwa タブレット AB8がおすすめの方は以下の通りです。
aiwa タブレット AB8は、Lenovo Tab M8(4th Gen)と比べて画素数の高いカメラを搭載しているため、写真撮影をする機会が多い方に適しています。
また、4GBのRAMを備えているので、複数のアプリを切り替えながら使う場合もストレスが少なめです。
64GBのストレージは基本的なアプリを保存するなら十分な容量といえます。

Lenovo Tab M8(4th Gen)はこんな方におすすめ
Lenovo Tab M8(4th Gen)がおすすめの方は以下の通りです。
Lenovo Tab M8(4th Gen)は、5100mAhのバッテリーを搭載しており、充電頻度を抑えたい方に向いています。
また、microSDカードスロットが最大1TBまで対応しているので、必要に応じてストレージを増やせる点も特徴です。
バッテリー持続時間重視で、容量が足りなくなったら外部ストレージを使うという方は、Lenovo Tab M8(4th Gen)がおすすめです。